top of page

アピールポイントの理解

  • 執筆者の写真: zumin
    zumin
  • 2020年3月10日
  • 読了時間: 2分

少しは写真との関係示せよ。

と言われそうなので今回は少し繋ぎます。

前回のとも繋がります。

ということはまた読まなくていい感じですね。

どうも、ズミです。


何故自分の母校である理科大はイキってはいけないのか?

今回はこれがテーマ。

別にイキっていけないわけではない。

ただ、それがあなた方の売りなの?

というと疑問が出るわけです。

大学生の時に企業の方からこんなこと言われた。

「理科大の子達は早稲田とか慶應の子達よりも入社してすぐに出来る。けど、その後の伸びは早稲田とか慶應の方がすごいんだよね。」

就職超氷河期だったから企業も強気だねー。

越えられない壁を感じて少し落ち込んだ記憶があります。

地頭は変えられないって。。

もって生まれたものを否定されるのってとても辛いよね。

それもあったんかも。反骨心。

負けねぇって。

学位取った年(学生最後の年)の統計の学会で何人か賞をもらうのだが、その時もらったのが田栗と俺なんよね。他に東大の学生2名だったかな?

東大以外では俺だけだったからとても嬉しかった。間違ってなかったって。

その時は田栗のこと、全然知らなかった。

縁だよね。

今はなんでも言い合える。彼とは。

だから成り立ってんだよなぁ、ウチのデータサイエンスは。

だからツートップなんです。

勘違いじゃない理由はこれ。


話を戻すと、理科大の子達の売りって何?

ってことなんやけど、彼らの売りは

「真面目」

ってことなんやとおれは思う。

俺も根は真面目。

だって、あいつらが真面目やなかったら戦えない。

だから中途半端にイキってるとイラつくんよ。やらないことにカッコよさ求めてもそれはもう他でやられてるし、それは勝てないんよ。

じゃあウチのデータサイエンスは?

おれ母校じゃないから知らんが、少なくともイキってる感じが売りではないかなぁとは思う。

自分をちゃんと見てね。

見れることがアピールポイント。

企業はそれ見てるし、思うよりもドライだよ。

俺が言えるのは一つ。

頑張ってー。


写真は?

なりたけって千葉のラーメン屋。

賛否両論だけど、アピールポイントはハッキリしてる。

背脂。

前に首藤くんに言われた。

「小泉さんは迷いがない、だから最強」

優柔不断だけどね。笑

まぁ、真っ直ぐは進んでる。




 
 
 

Comentários


記事: Blog2_Post

©2022 JU, Koizumi lab.

bottom of page