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モテ期と勘違い期の関係性について

  • 執筆者の写真: zumin
    zumin
  • 2020年3月7日
  • 読了時間: 3分

今回は単著で行ってみようかなと。長いしつまんないんから読まなくていいです。

また?笑。

Theorem C7作ってた頃は首藤くんと共著が多かったので。

彼の本読んでる学生は多いんじゃない?

ちなみに

Definitionは定義。決め事。感覚的には仮定することに近いかな。決め事は公理の方かな。

Theoremは定理。定義から導かれる最も主張したい法則。

Lemmaは補助定理。Theoremを示す為に必要な定義から導かれる法則。

ColoraryはTheoremから簡単に導かれる法則。

って感じです。


昔、友人が言ってたこと思い出して。

彼は僕が行った大学目指していて、俺は違う大学目指していたけど、結局彼が行きたかった大学に行ってと。

まぁ、そんなことは別に。

彼が浪人時代に言われたらしい。

「予備校生は簡単だよ。勉強してるだけでいいんだから。大学生は大変だよ。勉強しながら恋愛したり、バイトしたりしなきゃいけないんだから。」

塾に8年勤めていたから(YCUに勤務してる時間よりも長い)、その講師の気持ちはなんとなくわかる。

でも、確かにというのもあるよなぁ。

雑念多いのは大学だし。

とか。

で、自分が大学生の時、嫌いだったのが男を使う女と女を使う男。

まぁ今でもそういうやつ好きじゃないけど。

相応ならいいんだけど、そういう人って大体勘違いなのよね。

だから俺は大して話したこともないそういう女にノート貸してって言われても

自分でやればぁ?

って人間だった。

母校には何故かイキッてる男女が多くて、多分間違いなく大学デビューなんよね。それわかると君達の売りはそこじゃないよって、ずっと言ってた。

イキりたいなら早稲田とか慶應行けよ、行けなかったんだろ?っていじってた。

だから同じ大学の女とは絶対付き合わないとか言ってた、この頃は。

これ、多分彼らの勘違い期。

勘違い期は学生の頃に経験しといた方がいい。

俺はたぶん22,23歳の頃。

塾で先生って呼ばれることで自分は偉いんじゃないかっていう勘違い期。

と、その時期にちょうどモテ期もきてた。本当にあるんだなって今は思う。1人二回まで。

先生勘違い期に関しては上司がしっかりした人だったおかげか俺は比較的すぐに抜け出せた。

2年くらいで謙虚さを取り戻した。

おかげで離れていた生徒達との距離も近付けた気がした。

その最中の高校教員時代はもっと激しかったな。

俺の授業だけ来ない生徒いたりね。彼らは全力で俺にぶつかってきていたんだよね。

学級会の時間とかももらって話し合いとか色々した。

これがトドメ。

俺は自身の自我を取り戻した。

学生のためになることはやりたいというのは今でも変わっていない(それは当たり前やん、これわからない教員が悪いと思う)が、

ここまでの力を一生使うことは俺には出来ないと思った。

まだ若かったんだね。

今は?

内緒です。

だけど、それ終わった頃にモテ期も終わった気がする。

あれ?そうなの?

実は次のモテ期と勘違い気も俺は一緒だった。

もしかして。。

まぁサンプル一つなので(ウソです)。


まぁ、勢いあるときは嬉しいから勘違いもあるさな。

でもそうすると、その時って自己愛が強くなるから、自分自分になって性格悪くなるよ。

そうすると浅い人間って離れていく。

だからモテ期とかってちゃんと終わるんだよね。

失敗は繰り返されるから各個人にモテ期は二回。

3回目来るやつは?

それは人として多分ダメ。笑。


でも、浅い人間はいる?

多分いらない。人生においては。

人生って上手くできてるなぁ。

勘違いするから離れる人がいる。離れない人もいる。

離れない人を大事に生きていく。俺は。

そんなに大事な人なんていないよ。

まぁ、俺みたいな仕事してると別だけど。


ここまで読んでくれた人ありがとうございます。

読んでくれたの?の驚きの方が強いですが。



 
 
 

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