君のいる街
- zumin
- 2021年2月23日
- 読了時間: 3分
初めて読んだけどなんかこういう感じが懐かしくてよかった。
途中から間延びするあたりとか展開が容易に想像つくのとかは多分それだけ心が荒んだのかと。
大人になったとか言っとけ。
主題歌は、、しっくり来たのは
出逢えたことから全ては始まった
傷つけあう日もあるけれども
「いっしょにいたい」とそう思えることが
まだ知らない明日へとつながってゆくよ
Mochida, K (2001)
どうも、ズミです。
久しぶりのブログ投稿だが、この書き方とかはやっぱり覚えているらしい。
もっと荒削りに書いていた学生時代の方が個人的には好きだが、
別にそんな興味もって読んでないっしょ。
荒々しさよりも成長していく方がいいしね。
ふとね、思ったのがポジティブな言葉って大事だなって。
何気ない会話とかでも俺が友人と思ってる人達にはそういう言葉を持っている人が昔から多かったし、
それらの事実にとても助けられていたのだなと。
なんていうか今周りにはそういう言葉を持っている人はとても少なくて。職場では2人くらいかな。
よく勘違いされるが、元々はとてもネガティブに考えてしまいまがちなので少し寂しい。
ネガティブな人って乗せられるとすぐ乗る人にも近いのかも。
褒められると伸びるってヤツ。
俺はまさにそれで。。。サンプル1か。。
自分必要なんかな、この環境に。
認められていない自分と認められている自分の両方がいることはわかるが、
自分の一番近くでは認められていない気がしていることが問題で。
気がしているだけなのかもしれないし。
福留選手が言ってた
誠意はお金
って言葉。
働くようになってから、それわかった。
金でなくてもいいのだが、形が欲しいって。
認めていることってわざわざ言葉に出すようなことではないからなかなか聞く機会もないし。
それって多分仕事だけではないのだよね。人間と人間って。
君のいる街を読んでなんかそんなことを感じていました。
そんなこと気にしないくらいのやりがいであったりすることに出会えればそれはとても幸せだと思う。
そんなつもりで突っ走って来たつもりだったけどどこから歯車は狂ったのだろう。
お金を優先することになったらつまんねぇなって言っていた自分はきっと変わってはいないのだが、
不満を払拭するほどの面白さを感じられていないのだろうか。
ようやく自分がやりたい方向というのがハッキリしてきて、それとはきっと違うのだろうし、進もうとする方向も違ったりするのかもしれない。
どう進むのか。そして自分がどう進めるのか。「可能なら」の方ではなくてね。
これまでずっと尊敬する誰かに導かれていた自分から卒業できるのか。
精一杯背伸びして平然を装っていたけど
余裕などないくせにまた笑顔つくってしまった
会えない夜はきまって淋しさおそう
好きだから不安になる
こんな想い悲しくて
「守ってあげる」とあの時言ったこと
ためらう気持ちも嘘じゃないよ
それでも信じてゆこうとする想い
壊れてしまわぬように抱きしめていたい
こんなにこんなに君を好きになって
本当に本当に嬉しいから
たとえばこの先くじけてしまっても
にぎりしめたその手をもう離さない
出逢えたことから全ては始まった
傷つけあう日もあるけれども
「いっしょにいたい」とそう思えることが
まだ知らない明日へとつながってゆくよ
Mochida, K. (2001)
最後の盛り上がっていくとこ好き。サビからサビ。歌詞もいい。
ではまた。
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